So-net無料ブログ作成

Google Chrome OS (Chromium OS) レビュー [PC]

かねてからウワサされていた、Googleの新OSがついに公開となりました。

とりあえず、OSのインストール経験数ではそこそこのものだと自負しているワタクシ、早速導入してみましたよ~!
WS000004.JPG

とはいいつつも、最近は仮想PCイメージで公開してくれるので、元のOSが壊れるとかほとんどなくなったので楽ですけどね!

では、Chrome OSとはどんなOSか、解説していきましょう。
インストールは簡単

えー、もうアチコチで書かれているのでここでは省略!w
とりあえず、事前にVMWareのインストールと、イメージのダウンロードが必要です。詳細は窓の杜のこちらに詳しく書いてありますので、ご参考まで。。。

早速起動

と、いうわけでVMWareから、Chrome OSの起動です。
WS000003.JPG

スタート!・・・

WS000004.JPG
はやっ

ここまで、マジメに数秒。いや、気合いれて速いわ・・・
ここでは、gmailなどで使っているgoogleのアカウントを使ってログインします。ちなみに、好奇心からネットワーク接続を切った状態でログインしてみましたが、無事ログインできました。ここの認証は必ずしも Googleに問い合わせているわけでは無いみたいです。
(とはいえ、ネットワークが無いとほぼ役立たずなんですが・・・後述します)

ログインするとこんな感じ。

WS000005.JPG

そう、ブラウザのGoogle Chomeが全画面に表示されているだけ、なのです。

Chrome OSのアプリ・機能

では、Chrome OSで何ができるかを紐解いていきましょう。画面の左上、Windowsで言うと「Start」に相当しそうなボタン(アイコン)があります。これをクリックすると、次の画面になります。

WS000006.JPG
まぁ、簡単に言うとランチャーなのですが、Chrome OSで使えるアプリはここにリストされるようです。これらをよく見るとお気づきの方もいらっしゃると思いますが、Chrome OSのアプリは、「全てブラウザ上で動作するアプリ」なのです。逆に言えば、ブラウザで動かせないアプリケーションは動作しない、という事になります。

と、いうか、Chrome OSって、ブラウザしか動かせないんです!!!

ちなみに、ブラウザのChromeを全部閉じるとどうなるか。・・・また、ブラウザのChromeが強制的に立ち上がるんですw

ただ、一部ツールはポップアップで動かせます。

WS000007.JPG
これは、「Contacts」ですが、右下に画面が出てますね。ただ、これも見せ方だけの話で、アプリ自体はGoogle Talkです。今は使えていませんが、calendar、To-Doも結局はHTMLページみたい。

あ、そうそう、現時点で日本語は全く入力できません。キーボードマップも設定するところが見つからず。


アプリを動かすプラットフォーム=ブラウザ!! そしてクラウド。

初めは「なんてしょぼ・・・もとい、割り切ったOSなんだ!!」と思ったのですが、まぁ考えてみると、現在でも主なアプリケーションはほぼブラウザ上でも動いちゃうんですよね。表計算、ワード、動画、メール、メッセンジャーなどなど・・・逆に、「ブラウザじゃ絶対に出来ないアプリって何よ?」って考えても、そんなには浮かばない。特にFLASHも使えてしまう以上、ほとんどは確かに出来てしまいそう。

で、データもアプリも全部ブラウザ上。言い方を変えると、ネットワークの向こうに、全部ある。そう、つまりChrome OSは、クラウドに特化したOSなんだ、と。

で、どこまで徹底しているのかなぁ、と思って、オフラインで使ってみたんです。すると驚いたことに、上記のランチャー画面が表示されなくなってしまいました!!!!!
ちょっとこれは衝撃的でした。つまり、ネットワークに接続していないと、「ほぼ何もできない」OSなんですから。

将来的には、Chrome OSを搭載したPCが出てくると思いますが、ここでもネットワークは前提になるんでしょう。ただ、常時ネットワークが必須という制約のままで発売できるかどうか。さすがに、PC側のストレージにもアプリは置くと思うのですが、これが無かったらもう、呆れるを通り越して尊敬してしまうかもw
だって、本当にネットワークが無いとただの邪魔な箱ですから・・・


その他Chrome OSにできること

ぶっちゃけて、「ブラウザ専用OSです。」以上!なんですが、ほんの少しだけ、いじれる箇所がありましたw
WS000008.JPG
設定画面。タッチパネルの設定がある。やはりノートがメインプラットフォームなんでしょう。Androidのちょっと高級版?
WS000013.JPG
スクリプトデバッガ。開発者用。

WS000014.JPG
これは、タスクマネージャ。とはいっても現状、ブラウザしか走らせられないやん・・・
で、興味深いのが最下層にある言葉。「Stats for nerds」訳すと、「オタクのための状態表示」になるんですかねw

WS000015.JPG
要はプロセス一覧なのですが、面白いのが最上部。「ブラウザ」の欄に、「IEやFirefox、Safariがあればここに表示されるよ!」とある。
という事は、将来的に他のブラウザも載せるってこと??

でも、IEは無いだろう、さすがにw (Jokeでしょうねぇw)


あと、「Extension」などもまだ公開されていません。Google Gearsなど、いろいろ出てくると印象がかわるかもしれません。

というわけで、Chrome OSとは?

ここまでの評価版だけで論じるのは危険ですが、コンセプトはすんごい伝わってきます。
「ネットの向こうにアプリもデータも全て存在する、クラウド専用OS」。
まぁ、将来的にはクライアントでアプリを動かせるようにする「気配」も感じられなくはないですが、それは本流ではないのかな、と。

各種マスコミの論調は「Windows対抗」というものが多いですが、それはほぼ全くの間違いだと思っています。(現時点では。)どうみても「サブマシン」としての機能しか果たせていません。そういう意味で、まず狙ってくるのはネットブックだろうと思います。

値段次第では普及するのか・・・も?? ・・・ただね、個人的にはChrome OSって「まだ」触っても面白くないんですよ。

Twitterを例にとると、Windowsなら、Webでも使える、専用のクライアントもむちゃくちゃある、BOTだって自分で作れるw この多様性と自由度が魅力なわけです。

Chrome OSはそれに対して多様なアプリの提供はちょっとめんどくさい。(Proxy的なWebサイトを立ち上げるか?)
ただ、クライアントアプリの解禁も将来的に無いとも言い切れないので、それは待ってみたいと思いますが・・・

少なくとも、かなり斬新で思い切ったOSを出してきたことはよくわかりました。これが普及したらしたで面白い事にはなる予感がします。

とりあえず、生暖かい目で見守る事にしますw




タグ:OS Chrome
nice!(7)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

人気ブログランキングへ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。